1.アイ・ガット・リズム
(George Gershwin)
2.酒とバラの日々
(Henry Mancini)
3.コンポジション101
(Jimmy Cobb)
4.ドント・エクスプレイン
(Arthur Herzog Jr/Billie Holiday)
5.パーカーズ・ムード
(Charie Parker)
6.ボヘミア・アフター・ダーク
(Oscar Pettiford)
7.チュニジアの夜
(Dizzy Gillespie/Frank Paparelli)
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【personnel】
矢野沙織 Saori Yano(alto saxophone) リチャード・ワイアンズ Richard Wyands (piano) ジョン・ウエッバー John Webber (bass) ジミー・コブ Jimmy Cobb (drums) Recorded Live on July 25, 2005 at SMOKE Jazz Club & Lounge, New York
女子高生ジャズ・サックス・プレイヤーとして衝撃のデビューをして2年。テレビ朝日系「報道ステーション」のテーマを担当するなど、着実にステップアップを続けてきた矢野沙織が、本年3月の高校卒業とともに、世界進出を視野に入れた活動を開始しました。本年3月にリリースされた「SAKURA STAMP」の発売記念ツアーで共演したベテラン・ドラマー、ジミー・コブが彼女のプレーを大絶賛。「サオリは日本のキャノンボールだ」と語る彼の言葉は、そのキャノンボールともマイルス・デイヴィス・グループなどで共演しているだけに、重みがあります。そのジミー・コブの招きにより、ニューヨークのライヴ・ハウスSMOKE Jazz Club&Loungeでの、単独での初ライヴが実現しました。7月24,25日の2日間に亘って行われたライヴでは、その年齢に似合わない堂々としたプレーぶりでニューヨークっ子をも驚嘆させました。そしてこの公演をレコーディングしたライヴ・アルバムが、満を持して登場します。彼女のデビュー以来2年間の集大成として、そのホットな演奏は、全ジャズファン必聴と言っても過言ではありません。
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