矢野沙織プロフィール

PROFILEプロフィール

矢野沙織

矢野沙織

1986年10月27日生まれ、東京都出身。
2003年に16歳でセンセーショナルなデビューを飾る。
「報道ステーション」のテーマ曲を担当するなど、ジャズの枠を超えて注目を集める。
2007年春、花王"ASIENCE"の新たなアジアンビューティとしてCMに登場。同CMで使用されたオリジナル曲「I & I」収録、20歳にして初のベストアルバムは、第22回日本ゴールドディスク大賞 ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。ジャズの枠を超えて広く注目を集めた。


9歳のときブラスバンドでアルト・サックスを始める。チャーリー・パーカーに衝撃を受けジャズに傾倒、14歳でビリー・ホリデイの自叙伝に感銘し、自らジャズクラブに出演交渉を行ってライブ活動をスタート。ジャズの名門SAVOYレーベル日本人アーティスト第2弾として2003年9月、16歳でセンセーショナルなデビューを飾る。モダン・ジャズの起源である“ビ・バップ”に真摯に取り組み、日本にとどまらずニューヨークでもライブを重ねる一方、テレビ朝日系「報道ステーション」テーマ曲に起用され、世に新世代ジャズの到来を知らしめた。
マイルス・デイビスとの活動で知られるジミー・コブが、3rdアルバム『SAKURA STAMP』発売記念ブルーノート・ツアーで共演した際には、「日本のキャノンボール・アダレイ」と絶賛。ニューヨーク2日間公演でも本場オーディエンスを圧倒し、初のライブ盤として発売。5thアルバム『Groovin' High』では、2度のグラミー・ウイナーに輝いたアレンジの神様スライド・ハンプトンや、ジェームズ・ムーディなど巨匠ディジー・ガレスピーのオールスターズと共演を果たす。以降、ムーディ氏との親交は厚く、カリフォルニアの自宅に招かれての2週間にわたる個人レッスンを受けている。
2007年春、花王“ASIENCE”の新たなアジアンビューティとしてCMに登場。同CMで使用されたオリジナル曲「I & I」を収録した、20歳にして初のベストアルバムは、第22回日本ゴールドディスク大賞 ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。ジャズの枠を超えて広く注目を集めた。
同年11月、現代最高のオルガニスト、ドクター・ロニ—・スミス・トリオを率いて、通算7枚目となるアルバム『Little Tiny』をリリース。2008年12月には、アレンジに斎藤ネコ氏を迎え、敬愛するビリー・ホリデイの得意としたレパートリーに取り組んだ『GLOOMY SUNDAY』を発売。
そして、矢野沙織の原点とも言える、50年代のジャズ黄金期の楽曲を、ニューヨークで活躍する気鋭のミュージシャンたちを従え、ストレートアヘッドに聴かせる『BEBOP AT THE SAVOY』を2010年に発売。
2012年、10周年イヤーに贈る、原点に帰るファン・リクエストアルバム『Answer』をリリース。
2015年、約2年半振りとなるアルバム『Bubble Bubble Bebop』をリリース。

Biography

1986年10月27日東京に生まれる
1996年 9歳友人に連れられて小学校のブラスバンドに入る。じゃんけんに負けた結果、アルトサックス担当に。
1998年 11歳父所有のアルバム 「ジャコ・パストリアスの肖像」収録のチャーリー・パーカー作曲「ドナ・リー」に衝撃を受け、ジャズに傾倒。独学でジャズを学び始める。
2001年 14歳ビリー・ホリデイの自叙伝で彼女が14歳で既に歌手として生計を立てていたことを知って刺激を受け、自ら東京中のジャズクラブに出演交渉を行う。やはり中学生であることを理由に難航するも、西新井"カフェ・クレール"をきっかけにライブ活動を始める。
2002年 15歳口コミでその存在が知られるようになり、レコード会社のプロデューサーの目にとまり、CDデビューが決定。
2003年 16歳単身、ニューヨークでのジャムセッションに参加。老舗レノックス・ラウンジ、ジンク・バー等でフランク・ウェスなどと共演。SAVOY レーベル日本人アーティスト第2弾としてデビューアルバム『YANO SAORI』を9月にリリース。ジャズ界に現れた新星としてセンセーショナルなデビューを飾る。
2004年 17歳ニューヨークのアバタ・スタジオにてハロルド・ メイバーン・トリオにエリック・アレキサンダー、ピーター・バーンスタインを迎え、 2ndアルバム『02』をレコーディング。ニューヨークの"SMOKE"で行われたジャムセッションにてジョージ・コールマンに絶賛される。秋吉敏子トリオ、マリーナ・ショウなど一流アーティストとの共演や、数々の音楽フェスティバル等に出演。
デビューアルバムを聞いた「報道ステーション」(テレビ朝日系列全国ネット)のプロデューサーが、番組テーマ音楽「OPEN MIND」で矢野沙織を起用。同年生まれのピアニスト松永貴志との新世代コラボレーションを魅せる。
2005年 18歳ニコラス・ペイトン、エリック・アレキサンダーをゲストに迎えたオルガントリオとの3rdアルバム『SAKURA STAMP』をリリース。初のブルーノート・ツアーを行い、マイルス・デイビス等との活動で有名なジャズジャイアンツ、ジミー・コブと共演、「日本のキャノンボール・アダレイ」と感嘆させる。ニューヨーク"SMOKE"で単独ライブを2日間行い、本場の観衆を圧倒。
2005年 19歳そのライブ演奏を収録した初のライブアルバム『Parker's Mood〜Live In NY』を発表。ジャズ・レジェンドの一人ジェームズ・ムーディーを招いて、全国ツアーを行う。
2006年 20歳巨匠ディジー・ガレスピーのオールスターズであるジミー・ヒース、スライド・ハンプトン、ランディ・ブレッカーを迎え、ニューヨークの老舗クリントン・スタジオにてレコーディングを行う。アルバム『Groovin' High』発売、レコーディングメンバーと共にリリース記念全国ツアーを行う。スイングジャーナル誌の2006年読者投票で第2位を獲得。アルト・サックスの巨匠フィル・ウッズとの共演も果たす。
2007年 20歳師匠ジェームズ・ムーディよりサンディエゴの自宅に招かれて、2週間に亘るマンツーマンでの集中レッスンを受ける。
花王"ASIENCE"のキャラクターに抜擢され、チャン・ツィイー、知花くらら、ワン・チーミンに続く新たなアジアンビューティとしてCMに出演。同タイアップの書き下ろしオリジナル曲「I&I」を含むベストアルバムを6月20日にリリース。
2007年 21歳早くも通算7枚目となるアルバム『LittleTiny』を、現代最高のオルガントリオ、ドクター・ロニ-・スミス、ピーター・バーンスタイン、ルイス・ナッシュと共に制作、11月21日にリリース。
2008年 22歳通算8枚目となるビリー・ホリデイ・トリビュート・アルバム『Gloomy Sunday』を斎藤ネコのアレンジによるストリングス・オーケストラをバックに制作。敬愛するビリー・ホリデイの歌い口を見事にアルト・サックスで表現したアルバムとして話題となる。
2012年 25歳10周年イヤーに贈る、原点に帰るファン・リクエストアルバム『Answer』をリリース。
2015年 28歳2年半振りとなるアルバム『Bubble Bubble Bebop』をリリース。