1998年公演「真空報告官大運動会」(130分)
「真空報告官ピー(P)」と銘打たれた1998年公演感動の(?)最終日、渋谷公会堂でのライヴを完全収録。中村有志、いとうせいこう両氏を交え、唯一無比のナンセンス・エンターテイメント・ワールドを展開!
出演:大竹まこと・きたろう・斉木しげる、
中村有志、いとうせいこう
作:三木聡、シティボーイズ、中村有志、いとうせいこう
演出:三木聡
音楽:金子隆博
1999年公演「夏への無意識」(125分)
本公演は原点に返り3人のみの出演。その息の合ったコンビネーションが醸し出す純度100%のシティボーイズ・ワールドと小西康陽の織りなすサウンドトラックが幸福な化学反応を起こし、見るものすべての脳をゴム状ペーストへと変質させる。
出演:大竹まこと・きたろう・斉木しげる
作:三木聡、シティボーイズ
演出:三木聡
音楽:小西康陽
2000年公演「ウルトラシオシオハイミナール」(108分)
本公演は当時ピチカート・ファイヴの野宮真貴がゲストとして生まれて始めての舞台女優に挑戦。
それぞれに独立した、ナンセンスを極めたショートコントの積み重ねが、なんとなく一つの世界を形作っていく様はいつもながら見事!
ラウンジ・ポップス界の鬼才ルイ・フィリップの楽曲提供も話題を呼んだ。
出演:大竹まこと・きたろう・斉木しげる
スペシャル・ゲスト:野宮真貴
作:三木聡、シティボーイズ
演出:三木聡
音楽:小西康陽
DVD-BOX:XT-2241-3 ¥9,500+税
1995年公演「愚者の代弁者、うっかり東へ」(118分)
「はさまった人々」「小粋な3人」「うるさい原因」「蛸逃げ」「義昭ちゃんとメリーゴーランド」「メリーゴーランドの話」「ピアノの粉末」「誰も出てこない食堂」「メリーゴーランドの話2」「五人姉妹の物語」「カウボーイ 迷う」「会話の訓練」「五人の鉄砲隊」
出演:大竹まこと・きたろう・斉木しげる、中村有志、いとうせいこう
作・演出:三木聡
音楽:小西康陽
1996年公演「丈夫な足場」(117分)
「フランスにある日本の会社」「暗闇坂オルガン教室」「森村さん」「白い廊下の出来事」「ヤムラのおばさん、チャーシュー泥棒を捕まえる」「ムヒの夢」「祭りの日」「もしかして、あなただけかもしれません」「兄弟達と森村さん」「7月7日の蒸発者達」
出演:大竹まこと・きたろう・斉木しげる、中村有志、いとうせいこう
作・演出:三木聡
音楽:小西康陽
1997年公演「NOT FOUND」(118分)
「毛皮男たち」「夫と妻」「外された人々」「二つの風景の消失点」「大量の牛」「廊下を走る人達」「新しい祭り」
出演:大竹まこと・きたろう・斉木しげる、中村有志、いとうせいこう
作・演出:三木聡
音楽:小西康陽
DVD-BOX:XT-1417-9 ¥9,500+税
1992年公演「鍵のないトイレ」(103分)
「干し葡萄のお父さん」「花火をなめた男」「杉山の博覧会の会場にて」「鏡と対話する男」「自己破産の日」「何見てるんですか?」「ハハ〜ンさん」「幸福の量についての二、三の考察」
出演:大竹まこと・きたろう・斉木しげる
作:三木聡
演出:三木聡+CITYBOYS
音楽:小西康陽
1993年公演「愚者の代弁者、西へ」(67分)
「鼓笛隊迷う」「灰色の男」「洋食屋さん」「占い師達の秋」
出演:大竹まこと・きたろう・斉木しげる、中村有志、いとうせいこう
作・演出:三木聡
音楽:小西康陽
1994年公演「ゴム脳市場」(108分)
「鳥かご」「問題の多いイチゴ狩り」「金魚」「東京腰痛クラブ」「どうしてくれよう」「さやかとお父様」「あるマゾヒストの遺書」「余剰衣服送付委員会」
出演:大竹まこと・きたろう・斉木しげる、布施絵里、大堀浩一、藤岡太郎、グリマンデル、工事現場2号
作・演出:三木聡+CITYBOYS
音楽:小西康陽
DVD-BOX:XT-1414-6 ¥9,500+税
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