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♪オリジナルマスターに遡り最善のマスタリングでお届けする大好評復刻シリーズ!
オイロディスク・ヴィンテージ・コレクション第4回発売
10月22日発売 (5)(10)以外は正規盤世界初CD化
価格も据え置きの<1枚\1,260(税込)><2枚組\2,100(税込)>
です。このチャンスに是非お買い求めください。 |
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イシュトヴァン・ケルテス Istvan Kertesz
(1929-1973):
コンラート・ハンゼン Conrad Hansen (1906-2002):
大好評のベートーヴェン交響曲第4番、第2番、モーツァルトの《戴冠式ミサ曲》、《協奏交響曲集》に続く、ケルテスがオイロディスクに遺した録音のCD化です。
ピアノ独奏のハンゼン(1906-2002)はフルトヴェングラーのベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番の独奏者として有名ですが、ここでも、ドイツの巨匠として堂々たる演奏を繰り広げています。またカプリングの第1番の演奏もワルベルクの名サポートで名演奏を繰り広げています。
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No.31
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番&第1番*
★コンラート・ハンゼン(ピアノ)
イシュトヴァン・ケルテス指揮、バンベルク交響楽団
ハインツ・ワルベルク指揮、バンベルク交響楽団*
CD:COCQ-84521 \1,260(税込)
録音:録音不詳 [世界初CD化]
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ラインホルト・バルヒェット Reinhold Barchet
(1920-1962):
1920年にシュトゥットガルトで生まれた名ヴァイオイニスト、ラインホルト・バルヒェットはカール・ミュンヒンガー率いるシュトゥットガルト室内管弦楽団のコンサート・マスターに就任するが、一方で、ソリストとして、またバルヒェツト四重奏団としても活躍しました。
このティーレガントとの「ブランデンブルク協奏曲」は同じコンビの「バッハ:ヴァイオリン協奏曲全集」「ヴィヴァルディ:四季」と共にオイロディスクに残した演奏です。
バルヒェットはこの後、にクルト・レーデル指揮ミュンヘン・プロ・アルテ室内管弦楽団と共にエラートにも録音しています。
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No.32
J.S. バッハ:ブランデンブルク協奏曲(全曲)
★ラインホルト・バルヒェット(ウ゛ァイオリン)、
クラフト・トーヴァルト・ディロー(フルート)
ワルター・グライスレ(トランペット)、
ホルスト・シュナイダー(オーボエ)、
フリードリヒ・ティーレガント指揮、南西ドイツ室内管弦楽団ほか
CD:COCQ-84522〜3 2枚組 \2,100(税込)
録音:1960年6月14〜17日 [世界初CD化]
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レオポルト・ルートヴィヒ Leopold Ludwig
(1908-1979):
前回のシリーズでは「チャイコフスキー交響曲第5番」が好評のルートヴィッヒ。彼もカラアヤン。アンチェルとともに今年生誕100年を迎えます。彼が得意だったドイツ音楽の主流、ベートーヴェンとブラームスの交響曲をお届けいたします。
手兵ハンブルク国立フィルを率いたブラームス、ベルリン交響楽団とのベートーヴェン、いずれも重厚な響きが聴こえてきます。
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No.33
ブラームス:交響曲第1番、ハンガリー舞曲第5番・第6番*
★レオポルト・ルートヴィヒ指揮、ハンブルク国立フィルハーモニー管弦楽団
CD:COCQ-84524 \1,260(税込)
録音:1959年4月20日 *[世界初CD化]
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No.34
ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》
★レオポルト・ルートヴィヒ指揮、ベルリン交響楽団、聖ヘドヴィヒ大聖堂聖歌隊、
マーリース・ジーメリング(ソプラノ)、ギゼラ・リッツ(アルト)
ルートヴィヒ・ズートハウス(テノール)、エルンスト・ヴィーマン(バス)
CD:COCQ-84525 \1,260(税込)
録音:録音不詳 [世界初CD化]
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ティボール・ヴァルガ Tibor
Varga (1921-2003):
ハンガリー出身の名ヴァイオリニスト、ティヴォール・ヴァルガが自身が率いるオーケストラと共に録音した珠玉のモーツァルトです。
このアルバムでは、ヴァイオリン独奏、そして指揮にと大活躍。生き生きとした演奏を繰り広げています。 |
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No.35
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」、
アダージョとフーガ K.546、ディヴェルティメント K.136
★ティボール・ヴァルガ(ヴァイオリン&指揮)、T.ヴァルガ室内管弦楽団
CD:COCQ-84526 \1,260(税込)
録音:録音不詳
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ジークフリート・ボリス Siegfried Borries
(1912-1980):
ドイツのヴァイオリニスト、ジークフリート・ボリスはフルトヴェングラーがベルリン・フィルのコンサートマスターに招聘したことで有名ですが、第二次大戦下から1961年退団するまで、ベルリン歌劇場のコンサートマスターであった戦後すぐの時期を除いて、ベルリン・フィルの顔として活躍してきました。また優れたソリストとしても知られ、このベートーヴェンの独奏は彼の音楽性と技巧の高さを証明する演奏となっています。また、ベルリン・フィル四重奏団として室内楽でも活躍しました。
今回のCD化は長らく埋れていた優れたドイツの名ヴァイオリニストの再発見となるものです。 |
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No.36
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調
ハイドン:弦楽四重奏曲第77番《皇帝》*
★ジークフリート・ボリス(ウ゛ァイオリン)
フリッツ・リーガー指揮ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
★ベルリン・フィルハーモニー四重奏団*
(ボリス/マレチェク/キルヒナー/ポゼッガ)
CD:COCQ-84527 \1,260(税込)
録音:1960年代前半&録音不詳=*モノラル録音
[世界初CD化]
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レーヴェングート四重奏団 Quatuor Loewenguth:
レーヴェングート四重奏団は戦前〜戦後の時期に40年以上にわたって活動を続けたフランスのクァルテットです。独墺系の団体とはまったく別の抜けきった透明性と強靭な意思を感じさせる演奏。
全員が銘器アマティを持つことによる均質な美音も絶品です。独墺系作品にも定評ある彼らのハイドンはファン必聴といえます。 |
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No.37
ハイドン:弦楽四重奏曲第76番《五度》・第74番《騎士》
★レーヴェングート四重奏団
CD:COCQ-84528 \1,260(税込)
録音:1960年9月27〜29日 [世界初CD化]
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ズザーネ・ラウテンバッハー
Susanne Lautenbacher (1932-):
ドイツの女流ヴァイオリニスト、ズザーネ・ラウテンバッハーは、ケルテスとのモーツァルト、ハイドンの協奏交響曲のソリストとして、このシリーズに登場しています。今回は彼女のソリストとしての技量、音楽性を知らしめるモーツァルト、J.S.バッハのソナタ集です。
当初、モーツァルトはドイツの通販会社オペラのレコードとして発売されたため、一般に流通せず、幻の名盤として知られていました。
また、バッハはVOXに録音した「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」が名演とされており、これも期待される1枚です。
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No.38
J.S.バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第2番・第3番*
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第30番 K.306・第42番 K.526
★ズザーネ・ラウテンバッハー(ヴァイオリン)、マルティン・ガリング(チェンバロ&ピアノ)
CD:COCQ-84529 \1,260(税込)
録音:1960年9月* [世界初CD化]
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モーツァルトはこの名門オーケストラのコンサート・マスターであったボッセとズスケが1st、2ndヴァイオリンを勤めている凄い時代の演奏。
(*ちなみにボッセがコンマスの頃、ズスケはベルリン国立歌劇場コンマス)コア・ファンの間で名高い音源。「ます」はフルトヴェングラー時代〜カラヤン時代、30年にわたりベルリン・フィルのコンサートマスターをつとめた伝説の名手ボリスと気心合う仲間たちによる愉悦に満ちたアンサンブルです。
いずれもモノラル音源ですがすばらしい音質です。
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No.39
モーツァルト:弦楽四重奏曲第14番 ト長調 K.387
★ライプツィヒ・ゲヴァントハウス四重奏団
(ボッセ/ズズケ/ヘントゥシュケ/バウアー)
シューベルト:ピアノ五重奏曲《ます》
★ベルリン・フィルハーモニー四重奏団(ボリス/キルヒナー/ポゼッガ)
オスカー・ローテンシュタイナー(ピアノ)、クルト・ワルナー(コントラバス)
CD:COCQ-84535 \1,260(税込)
録音:録音不詳=モノラル録音 [世界初CD化]
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ヘルベルト・ケーゲル Herbert Kegel
(1920-1990):
1990年、ベルリンの壁崩壊直後に衝撃の「ピストル自殺」で70年の生涯の幕を閉じた東ドイツの名指揮者ヘルベルト・ケーゲル。
彼は伝説の名指揮者アーベントロートからライプツィヒ放送交響楽団、合唱団の指揮者として招かれ、以降、
ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者となるなど、東独を中心に活躍してきました。
彼はバロックから現代音楽まで幅広いレパートリーを持っていますが、中でもこの《四季》は正統的演奏と高く評価されていたものです。
★第3回発売 ケーゲル商品情報>>>
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No.40
ハイドン:オラトリオ《四季》(全曲)
★ヘルベルト・ケーゲル指揮、ライプツィヒ放送交響楽団・合唱団
アデーレ・シュトルテ(ソプラノ)、ペーター・シュライアー(テノール)、テーオ・アダム(バス)
CD:COCQ-84532〜3 2枚組 \2,100(税込)
録音:録音不詳
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