- 福間洸太朗 ピアノ・リサイタル 飯田公演
2017/10/13(金) 18:30開場 19:00開演 飯田文化会館
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公演情報
バルトーク「ピアノ協奏曲第2番」の福間自身の解説
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演奏が困難なことで知られるこの曲、隠された構造や秘密を分析すると面白く、もっと広く知っていただこうと、没後70年のバルトークへのオマージュを込めて作成しました。
※フランス語の解説で英語の字幕となっています。
「Bartok piano concerto N°2 par Kotaro Fukuma」
https://youtu.be/viChk3wo6rk
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2015/12/22(火)～25(金)4日連続
2015/12/22(火)～25(金)04:00～05:30OA (*12/21(月)～24(木)28:00～29:30OA)
JFN「Memories&Discoveries」 05:00頃登場！
各日、Newアルバム『モーツァルト＆シューマン：ピアノ協奏曲』、または『モルダウ～水に寄せて歌う』から1曲と、福間のおススメ曲1曲の計2曲を4日連続で紹介。
http://www.jfn.jp/RadioShows/md
ラジオ
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2015/12/19(土) 音楽の友社「レコード芸術1月号」
インタビュー掲載
http://www.ongakunotomo.co.jp/magazine/recordgeijutsu/ -
2015/12/10(木) フリーペーパー「intoxicate #119」
インタビュー掲載
http://tower.jp/mag/intoxicate/ -
2015/11/20(金) 音楽の友社「レコード芸術12月号」
新譜月評にて「モルダウ～水に寄せて歌う」が特選盤に、
『モーツァルト：ピアノ協奏曲第9番《ジュノーム》、シューマン：ピアノ協奏曲』が準特選盤に選ばれました！
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2015/11/18(水) 「ショパン12月号」
道下京子のCD PICK UP!に『モーツァルト＆シューマン：ピアノ協奏曲』がトップで取り上げられました！
インタビュー記事が掲載されました。
http://www.chopin.co.jp/month/ -
2015/10/26(月) 朝日新聞出版「AERA」
フィギュアスケート羽生結弦選手のインタビュー記事の中で、福間洸太朗のピアノ演奏について触れられています。
羽生結弦「新しい感覚で滑れています」(68ページ)
http://publications.asahi.com/ecs/12.shtml -
2015/10/20(火) 音楽の友社「レコード芸術11月号」
「先取り！最新盤レヴュー」に新譜2タイトルが取り上げられました。
～輝くような美音と確個とした様式感～
http://www.ongakunotomo.co.jp/magazine/recordgeijutsu/ -
2015/10/18(日) フリーペーパー「ぶらあぼ11月号」
インタビュー「CD最新作は名作コンチェルトと“水の旅”」
http://ebravo.jp/archives/21534
雑誌
コメント映像
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★Newアルバム発売コメント
『モーツァルト：ピアノ協奏曲第9番《ジュノーム》 シューマン：ピアノ協奏曲』
『モルダウ～水に寄せて歌う』
フィギュア・スケートのランビエール選手から
メッセージが届きました。
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福間洸太朗が演奏する、ストラヴィンスキーの「火の鳥」や
ムソルグスキーの「展覧会の絵」を聴いて、
その高い完成度、明快な技巧(ヴィルトゥオジティ)に、僕は一気に心を奪われました。
彼の細やかな感性や誠実な感情に接すると、僕は踊りたくてたまらなくなるのです。
彼の演奏は、まったく別世界へと僕をいざなってくれ、時間を忘れてしまうほどです。
ステファン・ランビエール (フィギュア・スケーター)
フィギュアスケートと私
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10/3、ジュネーヴ空港で日本スイス国交樹立150周年記念のアイスショー「Ice Legends」(12/18、ジュネーヴ)のプレス発表がありました。日本でもお馴染みのステファン・ランビエール氏を始め、織田信成、安藤美姫、鈴木明子の各氏ほかと、ピアノの生演奏でコラボレーションするという、フィギュアスケートマニアの私にとって、正に夢のような話！
そもそもきっかけは、昨年夏に成田空港でランビエール氏を見かけ、大ファンだった私から思い切って声をかけたこと。以来、メールのやり取りをする仲になり、彼は今年1月の私のジュネーヴ公演を聴きにきてくれました。そのとき、彼から「今年スイス日本国交樹立150周年の一環としてコラボレーションしたいね」という話が出ました。その後、私が彼の出演した幕張のアイスショーを見に行くなど、交友をつづけていく中で着地したお話です。
私の父が佐藤信夫氏からスケートを習っていたこともあり、小さい時からフィギュアスケートが大好きだった私は、生まれ変わったらフィギュアの選手になりたいと思ったこともあるほどです。
この夏、具体的に内容がだんだん具体化する中、コラボするアーティストは私のみ、はじめに紹介した3人の日本人スケーターも私のピアノで滑ることが決まりました。日本人ピアニストがこのようなアイスショーで演奏するのは初めてのこと。7月の公演にも来てくれたランビエール氏は、私の『展覧会の絵』をとても気に入ってくれて、この曲からの抜粋で何人かのスケーターが代わる代わる滑る演出を考えているようです。
皆様も、ジュネーヴにいらっしゃいませんか？それは難しいという方は、『展覧会の絵』も弾くリサイタル「鐘に共鳴するロシア魂」を、ぜひ聴きにいらしてください。(2014/10/10掲載)
(福間洸太朗)
