2018年11月25日に惜しくも亡くなってしまった、作・編曲家・ピアニストの前田憲男。あまりに多作・多忙なため、「両手で同時に違う曲のアレンジを書いた」との噂が出回った、職人にして天才的な編曲作品は膨大な数にのぼる。
クールなジャズから、おしゃれにアレンジしたポップス、エンターテイメント性の高いテレビテーマまで、才気あふれるバラエティ豊かな楽曲をセレクト。ボーナス・トラックとして、本人が「墓場まで持っていきたい一枚」というほど気に入っていたアルバム「アレンジ虎の穴」から、前田憲男自らユーモアを交えて語るアレンジ術の講義を収録。氏のアレンジャー、作曲家、プレイヤー、エンターテイナーとしての多角的な魅力を再確認できる作品です。
★詳細は
こちら>>>