女流講談名演集 一龍齋貞友 / 神田松五郎商品情報

女流講談名演集 一龍齋貞友 / 神田松五郎

女流講談名演集 一龍齋貞友 / 神田松五郎

[SINGLE] 2009/06/03発売

女流講談名演集 一龍齋貞友 / 神田松五郎

COCF-16271 ¥1,257 (税抜価格 ¥1,143)

「神田松五郎」
「火事と喧嘩は江戸の華」といわれた時代、天涯孤独となった子ども時代の松五郎は、町火消しの元に引き取られ、親子三人仲睦まじく暮らしていた。ところがある時、近所の子供達と喧嘩になり、怪我をさせてしまう。叱りつける父。だが、その訳を知った時、父は…。後に「神田市場に過ぎたるものが二つあり。鍾馗の山車(だし)と男松五郎」とうたわれた神田松五郎 少年時代の物語。人の絆の尊さを描く。

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○一龍齋貞友(いちりゅうさい ていゆう) プロフィール
大阪市出身。
1992年11月、六代目一龍齋貞水に入門「貞友」。2004年9月、真打。配偶者に恵まれなかったため(?)ばかりではないが、好男子(講談師)に憧れ、講談を一生の伴侶と決めて貞水に入門。
【得意演目】世話講談、名工伝など。師直伝の「徂徠豆腐」「名医と名優」など。