ザ・ベスト 落語入門 〜三代目 三遊亭金馬・五代目 古今亭志ん生・五代目 柳家小さん〜商品情報

ザ・ベスト 落語入門 〜三代目 三遊亭金馬・五代目 古今亭志ん生・五代目 柳家小さん〜

ザ・ベスト 落語入門 〜三代目 三遊亭金馬・五代目 古今亭志ん生・五代目 柳家小さん〜

[ALBUM] 2019/11/27発売

ザ・ベスト 落語入門 〜三代目 三遊亭金馬・五代目 古今亭志ん生・五代目 柳家小さん〜

COCN-60108 ¥1,980 (税抜価格 ¥1,800)

コロムビア創立110周年記念
ザ・ベスト

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1.居酒屋  三代目 三遊亭金馬
昭和33(1958)年11月2日・NHK
◎ミニガイド◎
居酒屋で、酔っぱらいが小僧をからかいながら飲んでいる。小僧が「できますものは、つゆ、はしら、たら、こぶ、あんこうのようなもの」と言うと、「ようなものを一人前持って来い」。品書きを見て「口上を持って来い」などと言う始末。


2.火焔太鼓  五代目 古今亭志ん生
昭和31(1956)年8月5日・中部日本放送
◎ミニガイド◎
お人好しで損ばかりしている古道具屋の甚兵衛が、きたない太鼓を仕入れてきた。小僧がほこりをはたきながら叩くと、その音が通りかかった殿様の耳に入り、屋敷まで太鼓を持参せよと言われる。女房は、元値の一分で売ってしまえと言うが……。


3.禁酒番屋  五代目 柳家小さん
昭和52(1977)年10月28日・東横落語会
◎ミニガイド◎
大名の屋敷で、酒の上のことから家来を二人も失った。殿様は以後屋敷内で飲むことはならぬと禁酒令を出し、酒の持ち込みを調べる禁酒番屋を設けた。しかしのんべえの家来は、何とかして酒屋に酒を持ち込ませたい。そこで一計を案じた酒屋は……。


解説:保田武宏(演芸評論家)

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※この商品は、2012年発売「ザ・ベスト 落語入門」COCN-30023と同じ内容です。
*全演目モノラル録音

極めつきの名人芸!落語入門にぴったりな1枚です。
日本の話芸“落語”を初めて聴く方にもおすすめの、誰もが楽しめる決定盤!