連続テレビ小説「エール」オリジナル・サウンドトラック商品情報

連続テレビ小説「エール」オリジナル・サウンドトラック

連続テレビ小説「エール」オリジナル・サウンドトラック

[ALBUM] 2020/05/27発売

連続テレビ小説「エール」オリジナル・サウンドトラック

COCP-41137 ¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)

音楽:瀬川英史
  • 1.自分へのエール

  • 2.あを

  • 3.あじさい

  • 4.雨のち晴れ

  • 5.倫敦

  • 6.足踏みオルガン

  • 7.藤堂先生

  • 8.竹取物語

  • 9.三姉妹

  • 10.音の夢

  • 11.竹取物語 -Piano Solo-

  • 12.霧

  • 13.斜陽

  • 14.楽治雄スキー少年

  • 15.大正デモクラシー

  • 16.喪失

  • 17.記憶の中で

  • 18.まゐりませう

  • 19.我が青春のバスハーモニカ

  • 20.商売!商売!

  • 21.くれなゐ

  • 22.川俣

  • 23.騒々(さうざう)

  • 24.茂兵衛と八重

  • 25.あしくもよくも、あひそひて

  • 26.竹取物語 -Strings Quartet-

  • 27.赤い糸

  • 28.ゆきだるま

  • 29.コロンブスレコード

  • 30.居待月

  • 31.鰯雲

  • 32.有象無象

  • 33.手紙(ふみ)

  • 34.桔梗

  • 35.いびき

  • 36.君はるか -Instrumental-

  • 37.大地の反逆

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※「星影のエール」は収録されておりません。

Music Composed & Produced by 瀬川英史(Except Tr.35/36/37)
Tr.35/36 Composed & Arranged by 古山裕一
Tr.37 Composed by 古関裕而
Tr.37 Arranged by 瀬川英史

Tr.11/26 Arranged by 酒井麻由佳

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2020年度前期 NHK連続テレビ小説のオリジナル・サウンドトラック
作曲家・古関裕而(こせきゆうじ)と妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)をモデルにした連続テレビ小説「エール」のオリジナル・サウンドトラック。音楽は多くのCMソングやサウンドトラックを手掛ける瀬川英史。

NHK連続テレビ小説「エール」

NHK連続テレビ小説「エール」

番組内容:
「栄冠は君に輝く(全国高等学校野球選手権大会の歌)」「六甲おろし(阪神タイガースの歌)」「闘魂こめて(巨人軍の歌)」などスポーツシーンを彩る応援歌の数々、戦後、人々を夢中にさせたラジオドラマ「君の名は」「鐘の鳴る丘」「長崎の鐘」「イヨマンテの夜」など、数々のヒット歌謡曲で昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而(こせきゆうじ)と妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)をモデルに音楽とともに生きた夫婦の物語を描きます。

日本が生糸輸出量世界一となった明治42年、急速に近代化がすすむ福島の老舗呉服屋に、のちに多くの名曲を生み出すことになる作曲家・古山裕一が誕生する。
老舗の跡取りとして育てられた裕一だが、少々ぼんやりしていて、周りには取り柄がない子どもだと思われていた。しかし音楽に出会いその喜びに目覚めると、独学で作曲の才能を開花させてゆく。
青年になった裕一は、一度は音楽の道をあきらめようとするが、ある日家族に内緒で海外の作曲コンクールに応募してなんと上位入賞を果たす。
それをきっかけに、裕一は歌手を目指している関内 音と知り合う。
福島と豊橋―遠く離れた地に住みながらも、音楽に導かれるように出会った二人は結婚する。
そして不遇の時代を乗り越え、二人三脚で数々のヒット曲を生み出していく。
しかし時代は戦争へと突入し、裕一は軍の要請で戦時歌謡を作曲することに。
自分が作った歌を歌って戦死していく若者の姿に心を痛める裕一…。
戦後、混乱の中でも復興に向かう日本。
古山夫妻は、傷ついた人々の心を音楽の力で勇気づけようと、
新しい時代の音楽を奏でていく─。

出演者:
窪田正孝(古山裕一役)、二階堂ふみ(関内 音役) ほか

放送時間:
2020年3月30日(月)スタート
<NHK総合>午前8時〜 ほか

NHK連続テレビ小説「エール」番組ホームページ


瀬川英史音楽:瀬川英史
岩手県盛岡市生まれ。1986年CM音楽の作曲家として活動開始、現在までに2500本以上のCM音楽を手掛ける。アメリカ、フランス、イギリス、インド、ブルガリア等海外録音の経験も多数。サウンド&レコーディングマガジン誌に「CM音楽の作り方」(現在終了)という連載や、「コンポーザーが教える作曲テクニック99」等の執筆活動にも積極的に取り組む。近年は劇伴作曲家としての活動の場を広げている。2012年、サウンドトラックを担当したフランス短編映画「Le Dernier Jour de l’Hiver」がフランス国立映画祭イエール・レ・パルミエで最高音楽賞受賞。NHKでは、NHKスペシャル「神の数式」「激闘ガダルカナル 悲劇の指揮官」「アインシュタイン 消えた“天才脳”を追え」。