連続テレビ小説「エール」オリジナル・サウンドトラック Vol.3商品情報

連続テレビ小説「エール」オリジナル・サウンドトラック Vol.3

連続テレビ小説「エール」オリジナル・サウンドトラック Vol.3

[ALBUM] 2020/12/09発売

連続テレビ小説「エール」オリジナル・サウンドトラック Vol.3

COCP-41381 ¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)

音楽:瀬川英史
  • 1.自分へのエール -Pipe Organ version-

  • 2.お国の為に

  • 3.華

  • 4.家族の為に

  • 5.抜き足差し足

  • 6.童心

  • 7.家族の記憶

  • 8.新章

  • 9.階老同穴

  • 10.秋納め

  • 11.想定外

  • 12.七転八起

  • 13.二つの道

  • 14.喪失(さうしつ)

  • 15.忍び寄る戦火

  • 16.帝国

  • 17.予科練の朝

  • 18.慰問

  • 19.雨のラングーン

  • 20.泥梨

  • 21.先生からの便り

  • 22.自失

  • 23.懐中時計

  • 24.池田二郎

  • 25.演出家

  • 26.占領軍

  • 27.戦後

  • 28.高度成長

  • 29.時代に取り残された人々

  • 30.緋色

  • 31.寄り添って

  • 32.竹取物語 -秋曇 version-

  • 33.文月 -Another version-

  • 34.竹取物語 デモ音源

  • 35.<ボーナス・トラック>
    船頭可愛や / 双浦 環(柴咲コウ)

  • 36.<ボーナス・トラック>
    イヨマンテの夜 / 佐藤久志(山崎育三郎)

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※「星影のエール」は収録されておりません。

作曲・編曲:瀬川英史
Tr.32・34 作曲:古山裕一/編曲:瀬川英史
Tr.35 作詩:高橋掬太郎/作曲:古関裕而/編曲:瀬川英史
Tr.36 作詩:菊田一夫/作曲:古関裕而/編曲:瀬川英史

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NHK連続テレビ小説のオリジナル・サウンドトラック第3弾!
作曲家・古関裕而(こせきゆうじ)と妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)をモデルにした連続テレビ小説「エール」のオリジナル・サウンドトラックの第3弾。音楽は多くのCMソングやサウンドトラックを手掛ける瀬川英史。
今作にはボーナス・トラックとして、劇中で流れた双浦環役の柴咲コウが歌う「船頭可愛や」、佐藤久志役の山崎育三郎が歌う「イヨマンテの夜」の2曲を収録。

山崎育三郎今回の朝ドラでは、数々の古関裕而さん楽曲を歌わせて頂きましたが、なかでも「イヨマンテの夜」は大変緊張して歌った事を覚えています。音域が広く、メロディーラインがあるようでない、歌い込まなければ挑めない大曲でした。この楽曲で完全復活をした久志の音楽への情熱・想いをぶつけました。これからも古関裕而さんの楽曲を歌い続けたいです。
山崎育三郎

NHK連続テレビ小説「エール」

NHK連続テレビ小説「エール」

番組内容:
「栄冠は君に輝く(全国高等学校野球選手権大会の歌)」「六甲おろし(阪神タイガースの歌)」「闘魂こめて(巨人軍の歌)」などスポーツシーンを彩る応援歌の数々、戦後、人々を夢中にさせたラジオドラマ「君の名は」「とんがり帽子」「長崎の鐘」「イヨマンテの夜」など、数々のヒット歌謡曲で昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而(こせきゆうじ)と妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)をモデルに音楽とともに生きた夫婦の物語を描きます。

明治42年、のちに多くの名曲を生み出すことになる作曲家・古山裕一が誕生する。
青年になった裕一は、一度は音楽の道をあきらめようとするが、ある日家族に内緒で海外の作曲コンクールに応募してなんと上位入賞を果たす。
それをきっかけに、裕一は歌手を目指している関内 音と知り合う。
福島と豊橋―遠く離れた地に住みながらも、音楽に導かれるように出会った二人は結婚する。
裕一はコロンブスレコードの専属作曲家となるが、なかなかヒット曲に恵まれなかった。
不遇の時代を乗り越え、二人三脚で数々のヒット曲を生み出していく。
しかし時代は戦争へと突入し、裕一は軍の要請で戦時歌謡を作曲することに。
自分が作った歌を歌って戦死していく若者の姿に心を痛める裕一…。
戦後、混乱の中でも復興に向かう日本。
古山夫妻は、傷ついた人々の心を音楽の力で勇気づけようと、
新しい時代の音楽を奏でていく─。

出演者:
窪田正孝(古山裕一役)、二階堂ふみ(古山 音役) ほか

NHK連続テレビ小説「エール」番組ホームページ


瀬川英史音楽:瀬川英史
岩手県盛岡市生まれ。1986年CM音楽の作曲家として活動開始、現在までに2500本以上のCM音楽を手掛ける。アメリカ、フランス、イギリス、インド、ブルガリア等海外録音の経験も多数。サウンド&レコーディングマガジン誌に「CM音楽の作り方」(現在終了)という連載や、「コンポーザーが教える作曲テクニック99」等の執筆活動にも積極的に取り組む。近年は劇伴作曲家としての活動の場を広げている。2012年、サウンドトラックを担当したフランス短編映画「Le Dernier Jour de l’Hiver」がフランス国立映画祭イエール・レ・パルミエで最高音楽賞受賞。NHKでは、NHKスペシャル「神の数式」「激闘ガダルカナル 悲劇の指揮官」「アインシュタイン 消えた“天才脳”を追え」。