ドラマ「エルピス―希望、あるいは災い―」オリジナル・サウンドトラック商品情報

ドラマ「エルピス―希望、あるいは災い―」オリジナル・サウンドトラック

ドラマ「エルピス―希望、あるいは災い―」オリジナル・サウンドトラック

[ALBUM] 2022/11/23発売

ドラマ「エルピス―希望、あるいは災い―」オリジナル・サウンドトラック

COCP-41898 ¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)

音楽:大友良英
  • 1.Elpis メインテーマ

  • 2.Elpis メインテーマ short version

  • 3.Elpis メインテーマ slow version

  • 4.Elpis メインテーマ rock version

  • 5.アンビエント

  • 6.災い 〜 バディ

  • 7.希望

  • 8.日常

  • 9.殺人現場

  • 10.憂鬱

  • 11.想い

  • 12.TVファンク

  • 13.トラウマ

  • 14.明日、明後日、そして

  • 15.噛み合わない二人

  • 16.結ばれない二人

  • 17.光明

  • 18.闇

  • 19.Elpis メインテーマ piano solo version

  • 20.夜明け

購入する

※お使いの環境では試聴機能をご利用いただけません。当サイトの推奨環境をご参照ください。

2022年10月期カンテレ・フジテレビ系ドラマ『エルピス』は、長澤まさみ、脚本・渡辺あや、演出・大根仁 等の強力布陣による社会派エンターテインメント作品。
劇中音楽を作曲するのは、連続テレビ小説『あまちゃん』(2013年)、大河ドラマ『いだてん』(2019年)、映画『花束みたいな恋をした』(2021年)などを手掛けた大友良英。大友と共に音楽を作ってきたミュージシャンが集結し、時にコミカルに、時にシリアスに、時に優しく、時に力強く、強烈な振れ幅の劇中の音楽を彩る。


大友良英
ギタリスト/ターンテーブル奏者/作曲家/映画音楽家/プロデューサー
1959年横浜生れ。十代を福島市で過ごす。常に同時進行かつインディペンデントに即興演奏やノイズ的な作品からポップスに至るまで多種多様な音楽をつくり続け、その活動範囲は世界中におよぶ。映画音楽家としても数多くの映像作品の音楽を手がけ、その数は100作品を超える。
2008年YCAMでの展示を切っ掛けに「アンサンブルズ」の名のもとさまざまな人たちとのコラボレーションを軸に展示する音楽作品や特殊形態のコンサートを手がけると同時に、障害のある子どもたちとの音楽ワークショップや一般参加型のプロジェクトにも力をいれ、2011年の東日本大震災を受け福島で様々な領域で活動をする人々とともにプロジェクトFUKUSHIMA!を立ち上げるなど、音楽におさまらない活動でも注目される。
2012年、プロジェクトFUKUSHIMA ! の活動で芸術選奨文部科学大臣賞芸術振興部門を受賞、2013年には「あまちゃん」の音楽他多岐にわたる活動で東京ドラマアウォード特別賞、レコード大賞作曲賞他数多くの賞を受賞している。
2014年よりアンサンブルズ・アジアのディレクターとしてアジア各国の音楽家のネットワークづくりに奔走。2017年札幌国際芸術祭の芸術監督。2019年NHK大河ドラマ「いだてん」の音楽を担当。また福島市を代表する夏祭り「わらじまつり」改革のディレクターも務めた。

■番組情報


ドラマ「エルピス―希望、あるいは災い―」
https://www.ktv.jp/elpis/

【放送】
2022年10月期 毎週月曜午後10:00
10/24(月)よる10時スタート(初回15分拡大)
カンテレ・フジテレビ系全国ネット

【出演】
長澤まさみ 眞栄田郷敦 三浦透子 三浦貴大 近藤公園 池津祥子 ・
梶原 善 片岡正二郎・ 山路和弘 岡部たかし・ 六角精児
筒井真理子 ・ 鈴木亮平

【脚本】渡辺あや
【演出】大根 仁 ほか
【音楽】大友良英
【プロデュース】佐野亜裕美(カンテレ)
【制作協力】ギークピクチュアズ、ギークサイト
【制作著作】カンテレ 

―エルピス(Elpis)とは?
古代ギリシャ神話で、中からさまざまな災厄が飛び出したと伝えられる「パンドラの箱(壺)」に唯一残されていたものとされ、良きことの予測として【希望】、悪しきことや災いの予測として【予兆・予見】とも訳される言葉。