商品情報
1.花風(はなふー)
うた・三線:照喜名朝一 他
2.浜千鳥節(ちじゅやぶし)
うた・三線:照喜名朝一 他
3.鳩間節(はとぅまぶし)
うた・三線:照喜名朝一 他
4.叫べ歌(あぴれーうた)、弾け三線
(唐船(とーしん)ドーイ〜喜手久(かていーく)〜ピーラルラー〜ウミカカラー〜アッチャメ小(ぐわ)〜多幸山(たこうやま)〜狂言出し〜ハンタ原(ばる)〜ナークニ)
うた・三線:照喜名朝一 他
5.かぎやで風(かじゃでぃふー)節
うた・三線:島袋正雄
6.伊野波節(ぬふあぶし)
うた・三線:島袋正雄
7.述懐節(しゅっくぇーぶし)
うた・三線:島袋正雄
8.仲間節(なかまぶし)
うた・三線:城間徳太郎
9.すき節(ぶし)
うた・三線:城間徳太郎
10.立雲節(たちくむぶし)
うた・三線:城間徳太郎
11.組踊「執心鐘入」(しゅうしんかねいり)より
唱(とな)え:宮城能鳳
うた・三線:城間徳太郎
筝:城間安子
太鼓:喜舎場盛勝
12.按司手事(あじていぐとう) 組踊「二童敵討」(にどうかたきうち)より
唱(とな)え:宮城能鳳
うた・三線:城間徳太郎
筝:城間安子
13.女と老人の唱え(おんなとろうじんのとなえ) 組踊「花売の縁」(はなうりのえん)より
唱(とな)え:宮城能鳳
うた・三線:城間徳太郎
筝:城間安子
14.若衆徳牛<特牛節>(わかしゅくていぶし<くていぶし>)
うた・三線:西江喜春 他
15.かせかけ(かしかき)<干瀬節・七尺節(ふぃしぶし・しちしゃくぶし)>
うた・三線:西江喜春 他
16.上り口説(ぬぶいくどうち)
うた・三線:西江喜春 他
17.高平良万歳(万歳口説)(たかでーらまんざい<まんざいくどうち>)
<万歳かふす節・おほんしやり節・さいんする節>
うた・三線:西江喜春 他
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照喜名朝一(てるきな ちょういち)(人間国宝)
島袋正雄(しまぶくろ まさお)(人間国宝)
城間徳太郎(しろま とくたろう)(人間国宝)
宮城能鳳(みやぎ のうほう)(人間国宝)
西江喜春(にしえ きしゅん)(人間国宝)
(1〜10:作詞作曲者不詳 11・12:玉城朝薫原作 13:高宮城親雲上原作)
沖縄にはうたと踊りが生活にとけこんでいるといわれる。やはりそのエネルギーの源、沖縄音楽の楽しさはカチャーシーにあるといえる。それと共にここには珍しい組踊の一部分、沖縄唱えを始め・うた・三線の名手(人間国宝)が一堂に。まさに、雑踊、祝儀組曲、組踊、琉球古典舞踊などを収めている。
沖縄音楽…
「沖縄はうたと踊りの島だ」といわれ、沖縄本島の島々では、首里王府の大もとの人たちにも王朝の古典音楽、歌舞の影響はつよく普及している。また雑踊りの熱情も元気にもっている。八重山の歌は共同作業をするときには結合・団結を意味する結(ゆ)いの歌、ユンタを唱和する。また宮古島ではたがいに励まし鼓舞するときには大勢集まってクチャーを歌いおどり、みんなで思い切り声を張り上げることで、ここでも皆の生命(ぬち)を振るい立たせ幾多の苦難を乗り越えてきた。
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