英国ロイヤル・バレエ団 「シルヴィア」(全3幕・アシュトン版)商品情報

英国ロイヤル・バレエ団 「シルヴィア」(全3幕・アシュトン版)

英国ロイヤル・バレエ団 「シルヴィア」(全3幕・アシュトン版)

[DVD] 2008/11/19発売

英国ロイヤル・バレエ団 「シルヴィア」(全3幕・アシュトン版)

TDBA-5043 ¥5,280 (税抜価格 ¥4,800)

ギリシャ神話の人物を題材に、人間と神との愛を描いたロマンティック・バレエ「シルヴィア」。アシュトン生誕100周年を記念し2004年に40年ぶりに復元された舞台は、ダーシー・バッセルが、1年半ぶりに全幕復帰した作品として話題を呼びました。そして翌年、アミンタ役に、ギリシャ彫刻を思わせる美貌のロベルト・ボッレを迎えての再演を収録したものが、この映像であり、アシュトン版初の全幕映像としても話題を呼んでいます。バッセルは、その美しさはもちろん、正確なステップ、複雑なジャンプやターンのコンビネーションを笑顔で踊りこなすテクニックは素晴らしく、ボッレとのパートナーシップも万全です。悪役のオリオンには、夏の公演でも多くのメディアに登場したティアゴ・ソアレス。豪華なダンサー陣の素晴らしい踊りを堪能することができます。ノイマイヤー版の「シルヴィア」と見比べるのも、バレエファンならではの楽しみ。また、バッセルは2007年に惜しまれつつ引退しており、本映像はまさに貴重な1本となっています。

2005年12月、コヴェントガーデン王立歌劇場における収録

[特典映像]
ダーシー・バッセルによる舞台裏紹介
映像によるストーリー解説

【スタッフ】
振付:フレデリック・アシュトン
音楽:レオ・ドリーブ
復元振付:クリスフトファー・ニュートン
美術:ロビン&クリストファー・アイアンサイド、ピーター・ファーマー
照明:マーク・ジョナサン
指揮:グラハム・ボンド
演奏:ゴヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団

【出演】
シルヴィア:ダーシー・バッセル
アミンタ:ロベルト・ボッレ
オリオン:ティアゴ・ソアレス
エロス:マーティン・ハーヴェイ
ディアナ:マーラ・ガレアッツィ
英国ロイヤル・バレエ団


2005年イギリス作品 117分(本編93分+特典映像24分)収録
片面2層,チャプター有,メニュー画面 日本語字幕
カラー/16:9LB
音声 リニアPCM・STEREO、DTS5.1ch

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