また新しい才能が一つ。 USインディー・シーンが生んだ最大の果実 “YOUNG PEOPLE”日本デビュー盤。 ケイティ、ジェフ、ジャレットの3人によりサンフランシスコで結成。 3人はすぐに自分達の音を築き上げ、瞬く間にライブを数多くこなすようになり、レーベルからの関心を集めるようになる。 そして、5RCがヤング・ピープルのファースト・アルバムをリリースする。 そのアルバムを西海岸のメディアは心酔したように受け入れ、まもなくバンドは初めての全国規模でのツアーに出ることとなる。 そして、さらにツアーやレコーディングを重ね、2003年に活動の拠点をブルックリンに移した。その後もヤー・ヤー・ヤーズと共にライブに出演したり、ザ・キルズとともにヨーロッパ・ツアーを行うこととなり、ここでも、数多くのレーベルのオファーを受けることになるが、Dim Makと契約することとなり、このアルバム「War Prayers」をリリースすることになる。