|  | 第11話「パンジャ 街へ行く」 1966年12月14日放映 木にかけてあったパンジャの毛皮が人間に持ち去られた。それは、シュワルツ医師からコソ泥リアンダの手に渡る。追跡したレオとルネは毛皮をとり戻すが、リアンダは高熱に苦しんでいた。レオたちは何とか彼を病院に送り届けようとする。
 脚本:辻  真先/演出:北野英明
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	|  | 第12話「密猟者の森」 1966年12月21日放映 密猟で全滅寸前の丸耳象を救うため、レオとルネはコンゴを訪れる。そこにはレオの古い友人の象のバドーもいた。密猟者の裏をかき、群れを自分のジャングルに連れ帰ろうとするレオ。だが情報と機動力で、密猟者たちは先回りを始めていた。
 脚本:小宮  敬/演出:山本暎一
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	|  | 第13話「ルバー谷の決斗」 1966年12月28日放映 老獪な豹のルバーを追い続けるワッシ族の男。20年前、ルバーに襲われ盲目となった彼は、毛皮をとり、部族の勇士として帰郷することだけを念じていた。一族の豹を動員して待ち伏せしようと企むルバーの卑怯さに、レオは人間の味方につく。
 脚本:辻  真先/演出:勝井千賀雄
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	|  | 第14話「吠える氷河」 1967年1月4日放映 ムーン山から、マンモスのおふくろさんがやって来た。氷の墓に眠る祖父を、サーベルタイガーから守ってほしいというのだ。レオは、無理矢理ついてきたルネを鍛えつつ雪山へ。そんな彼らを剣のような鋭い牙を持つサーベルタイガーが襲う。
 脚本:辻  真先/演出:平田敏夫
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	|  | 第15話「ひとりぼっちの墓」 1967年1月11日放映 胸にコウモリ型の斑を持つキリンのラフは人間の標的になりやすく、仲間から毛嫌いされていた。孤独のあまり乱暴を働き涙するラフに、ルネは心を痛める。そのラフが、人間に狙われた仲間を救おうとして連れ去られた。後を追うルネだが……。
 脚本:辻  真先/演出:正延宏三、林  重行
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