¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)
COZX-2126-7
¥2,640 (税抜価格 ¥2,400)
COCX-42372
<配信限定>
COKM-45252
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COKM-44957
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<配信限定>
COKM-44794
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<配信限定>
COKM-44674
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¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)
COZX-1990-1
¥2,640 (税抜価格 ¥2,400)
COCX-42004
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※「あたしびより」の作家「鶴崎輝一」の正式表記は、崎のつくり上部が立の、いわゆる「たつさき」です。
「Starry Garden」
アルバムコンセプト「Bloom」を体現した、リードトラックとなる幻惑的なエレクトリックポップ。多様性を感じさせる変則的なビート、太い音色のデジタルなトラックの周りを寄り添うギターとエレクトリックピアノのオーガニックなフレーズが咲き誇る花のよう。いつになく野心的なすわわのボーカルに誘わて広大な宇宙の庭園へとトリップしよう。
「あたしびより」
今を全力で生きる女の子の歌。「大人になって思い出した時きっと恥ずかしくなるような出来事でも」おそらく大人になった今この曲を聴いているあなたはそれを愛しく思うのではないだろうか。サビの畳み掛けるようなメロディがスリリングで心地よい。
「ひと足」
懐かしさを感じるシティポップ調のAORでありながら、リズムやシンセのリフなどにそれだけでは終わらない新しさが見つかる軽快な楽曲。憂鬱な気持ちも考え方次第。ひとりの時間もこの曲を聴きながら前向きに楽しく過ごせる気がしてくる。
「Lavender Tears」
伝えなかった恋心が終わったのだろうか。ピアノとリズムだけというミニマルなトラック、素朴であるほどに情感が滲むボーカル、その歌に寄り添い、隠している感情を歌い上げるピアノ。簡素を極めた構成だからこそ哀しみが湧きたち、さらにその哀しみを暖かく包み込む「平気だよ」が伝わってくる。
「夢十夜」
身を滅ぼしそうなほどに一途な恋の袋小路を描いた、一夜の幻視。歌詞は夏目漱石『夢十夜』をモチーフとしている。生バンドによるタイトな演奏と絡み合いながら、緊迫感のある激情を紡いでいくすわわのボーカルに圧倒される。息もつけない幕切れが心地よい。
井上哲也(日本コロムビア ディレクター)
¥2,090 (税抜価格 ¥1,900)
COZC-1950-1
¥1,650 (税抜価格 ¥1,500)
COCC-18043
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¥6,380 (税抜価格 ¥5,800)
COZX-1834-5
¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)
COZX-1836-7
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※「ふれてみたい」の作家「鶴崎輝一」の正式表記は、崎のつくり上部が立の、いわゆる「たつさき」です。
「ふれてみたい」
アルバムの幕を開けるのは「溶けるみたい」「揺れていたい」に続く三部作の完結編となるこの曲。文字通りの<序破急>となる急展開に二人を見守ってきた我々(誰?)のテンションもオープニングから最高潮に。走り出した物語の結末は教えてもらえないようだが、聴き終えた人はきっと笑顔になっているでしょう。
「記憶ファンタジック」
<冬を混ぜ合わせる>というコンセプトのアルバムのリードトラック。ゆったりと進んでいくようで実は超絶に難しいメロディラインを、小悪魔を思わせる可愛さで歌い上げた。「溶けた」「解けた」という言葉に象徴される、心の中がじわっと暖かくなる感情を描いた<聴くとなんだか良いことがありそうな>一曲。
「DATE-ALAMODE」
冬の日のデートを歌ったとても可愛らしいポップソング。ジャジーなトラックに乗せて、甘くとても素直な気持ちをキュートに表現している。ありそうでなかった、とてもすわわらしいナンバーで、真冬の情景の中、暖かい気持ちにさせられる。
「ノスタルジック・キネマ」
激しいピアノが全編を通して縦横無尽に駆け巡り、それに並走し呼応するエモーショナルなボーカルが聴きどころ。やはり、すわわのアルバムにはこのコントラストを求めてしまう。「記憶ファンタジック」が前向きに未来の記憶を作っていこうという曲なら、この曲は過去の記憶を宝物にして前に進んでいこうと歌う、哀しくも前向きな決意を歌った真冬のエンドロール。
「Holy holiday」
わくわくするモータウンビートに乗ってすわわサンタがやってきた?アルバムのアートワークをまるごと音楽にしたような、冬の楽しい気分が詰まった一曲。この曲のヒロインのように、どこまでもまっすぐな気持ちで大切な人にシーズングリーティングを届けたい。一緒にいてもいなくても。
井上哲也(日本コロムビア ディレクター)
¥2,090 (税抜価格 ¥1,900)
COZC-1739-40
¥1,430 (税抜価格 ¥1,300)
COCC-17869
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¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)
COZX-1685-6
¥18,700 (税抜価格 ¥17,000)
SACX-1068-9
コロムビアミュージックショップ限定販売
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※「揺れていたい」の作家「鶴崎輝一」の正式表記は、崎のつくり上部が立の、いわゆる「たつさき」です。
「Morning glow」
紫のモチーフは<朝焼け>。夜から朝に変わっていく繊細な空の色調を、軽快なグルーブに乗せて爽やかな歌声で表現している。デビューアルバムから間を置かずに届けられたすわわからのグリーティング。How are you, My friend?
「Poison Girl」
モチーフは<アメジスト>、そして<毒>。恋心という毒薬でコントロールを失ったヒロインの心の声が、攻撃的なサウンドと共に歌われる。ツンデレ? 一言も口に出してないからツンツンじゃないか!
「揺れていたい」
モチーフは<紫陽花>。前作収録曲「溶けるみたい」の後日譚。曖昧な関係が続く中、一歩が踏み出せない主人公は、リズムのような雨音の下で「この恋は二度とない」と決意する。想う相手は一度も登場しないまま終わる曲には続きがありそうだ。
「Merlot Tears」
モチーフは<ワイン>。メルローはワインぶどう品種の中でも最も赤紫に近い色を持つ。熟した恋心を一人静かに諦めるヒロインの心の中で、メランコリーが激しく昇華していく。せつなくもエモーショナルな歌声と、徐々に激しさを増していく演奏がスリリングに絡み合った息もつかせぬ一曲。
「Lilac」
モチーフは<ライラック>。紫色のライラックの花言葉は「初恋」。ドライブ感溢れる楽曲に乗せて<この恋のヒロインは私>と決意する主人公。聴いていると自然とワクワクしてくる、諏訪ななかにしか表せない世界観。すわわの歌声を聴くと元気が出るなー。
井上哲也(日本コロムビア ディレクター)
¥4,400 (税抜価格 ¥4,000)
COZX-1643-4
¥6,380 (税抜価格 ¥5,800)
COZX-1645-6
¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)
COCX-41109
※「溶けるみたい」の作家「鶴崎輝一」の正式表記は、崎のつくり上部が立の、いわゆる「たつさき」です。
「So Sweet」
アーティスト・諏訪ななかの第一歩を高らかに告げるリードトラック。始まりの高揚感を甘い言葉で綴った歌詞、デビューを祝福するかのような、華々しくもソリッドでファットなバックトラック。振り落とされないようについて行きたい。Are you ready?
「Donut Ring World」
ドーナツの穴を覗くように世界を眺めたら、いつもの日常がきっと違って見える。ここで言うドーナツとはきっと今始まったばかりの諏訪ななかの音楽のことだろう。ハイテンポなエレクトリックサウンドが心地よい。いざ冒険の始まりへ。
「マカロンラブ」
少しBPMを落としたミディアムテンポで、クールな不思議さを醸すエレクトリックサウンド。ここまでの流れでエレクトリックポップが諏訪ななかソロ作品の一つの軸になっていることがわかる。幾層にもちりばめられた、ただ甘いだけではない歌詞を紐解いていくのも楽しい。
「My Prologue」
一転してミステリアスな雰囲気の、メランコリックかつ激しさと熱を併せ持ったマイナーチューン。歌と楽器が絡み合って、中盤以降どんどん熱を帯びていく。ここまでエモーショナルなすわわのボーカルを聴いたことがあるだろうか。全編通したピアノとギターのインタープレイにも心躍る。
「ショコラ フレーズ」
<せつなさ>が諏訪ななかの音楽のもう一つの軸であるならば、この楽曲はまさにその点において白眉である。かけがえなさすぎてなぜか逃げたくなる一瞬というのが、生きているとごくたまにある。すわわの、時に金管楽器を想起させる高音部の歌声がこの曲に深い説得力をもたらしている。Fraiseはフランス語でイチゴ。言えなかった言葉(phrase)とかけている。
「Strawberry Egoist」
内に秘めた恋心に気づき葛藤する内面を歌った、アルバム中、最も激しいロックナンバー。荒々しいエレキギターがリードするラウドなバンドサウンドと対照的に、よく聞くといじらしく微笑ましくもある乙女心を歌っている可愛らしい曲。ライブでのすわわのパフォーマンスがとても楽しみである。
「ポップコーンの雲」
意外にも(?)激しめの曲が多いアルバムの中で、微炭酸の飲料のようにほっこりさせてくれるナンバー。青空を漂う白い雲を、はじけるポッポコーンに見立てている。シンプルで軽快なバンドサウンドに乗せて、ごく普通の毎日をワクワクした気持ちで過ごす秘訣がすわわの伸びやかなボーカルで綴られている。こちらもライブが楽しみな一曲。
「溶けるみたい」
誰もが経験するほろ苦い恋の焦燥感を、ノスタルジックなビートと王道のポップスサウンドに乗せて歌う、既にクラシックと言って良い極上の逸品。オーソドックスなブラスアレンジとすわわの歌声の相性も際立って、まさにアルバムのハイライトとなっている。
「Wonderland!!」
と思いきや、クライマックスはここからだった!前奏曲を感じさせる短いイントロ、変則的なメロディの2A、ギターと交互に歌うDパート等、一曲の中で組曲のような、野心的な構成になっている。一曲を通して爆発的なエモーションを感じさせる、すわわとオーディエンスにとってのアンセムとなるナンバー。
「Storytelling」
アルバムを通して高揚した気持ちを、心地よく静めてくれるミディアムバラード。すわわの凛としたボーカルに、力強い決意のようなものが感じられる。アーティスト・諏訪ななかの物語は今、始まったばかり。すわわとファンのみなさんと、この旅を共にできることに深く感謝したい。
井上哲也(日本コロムビア ディレクター)