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第26話「平和の肉」
バッタしか食べられない毎日に、肉食動物たちが反発。友だちのルガーやターチーも肉の味を覚え、仲間を離れていく。苦しむレオ。だが、そこに人造肉の研究者アルベルトが現れた。“平和の肉”を求め、レオは必死に原料の樹木探しを手伝う。
1966年3月30日放送
脚本：石郷岡 豪、雪室俊一／演出：林 重行 |
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第27話「悲しいカメレオン」
コビトカバのガブは、カメレオンのベロをウソつきの悪者だと訴えた。事実、そのデタラメな情報に仲間たちは大迷惑。ウソつきの病気を治してあげようと考えたレオも堪忍袋の緒が切れ、ついにベロをジャングルから追い出してしまうが……。
1966年4月6日放送
脚本：辻 真先／演出：瀬山義文 |
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第28話「山猫ミュー」
食堂に泥棒が入り、近くにいたライヤが襲われた。犯人は乱暴でひねくれ者の山猫ミュー。だが重傷のライヤはレオに、彼を許してほしいと願う。最初は仕方なく友だちになろうとするレオだが、やがてミューの悲しい過去を知ることに。
1966年4月13日放送
脚本：辻 真先／演出：北野英明 |
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第29話「食獣花 アラウネ」
ジャングル中の動物が正気を失い、大ゲンカを起こす事件が発生。その原因は、プラントという老人の開発した植物兵器アラウネだった。動物たちが実験台にされたと知り、激怒するレオ。だが、アラウネにはさらに恐ろしい秘密があった。
1966年4月20日放送
脚本：辻 真先／演出：瀬山義文 |
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第30話「追跡旅行」
ライヤの叔父マロジは、古いタイプのカンコ者。平和なジャングルも、年寄り扱いも気に入らない。ムキになって人間を追い、町で騒動を起こしたあげく間違って汽車に乗ってしまうマロジ。彼を救おうとするレオたちの追っかけ珍道中が始まった。
1966年4月27日放送
脚本：辻 真先／演出：北野英明 |
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