(C) 手塚プロダクション・虫プロダクション
Disc-7

第31話「死人洞の謎」
生きて帰った者がいないと言われる謎の洞窟・死人洞で、キモだめしが行われることになった。間違ってとび込んだハイエナたちを連れ戻すため、まずレオが探しに入る。同じ頃、伝説の黄金の都を探す人間たちも洞に忍びこむ。
1966年5月4日放送
脚本:辻 真先/演出:平田敏夫
第32話「最后の密猟者」
国立公園に勤めるメナムと知り合ったレオは、名高い密猟者“魔神の面”の存在を知る。土地を拓き新しい時代を作ろうとするメナムと、古いアフリカの魂を守ろうとする“魔神の面”たち。それはふたつの時代の誇りをかけた戦いだった。
1966年5月11日放送
脚本:辻 真先/演出:勝井千賀雄
第33話「牙なしヒューク事件」
雷雨が吹き荒れた翌日、シラサギの夫婦が、カバのヒュークに息子を殺されたと訴え出た。横柄でわがままなヒュークは裁判での印象も最悪。ヒュークが犯人とは思えないレオは、以前彼がいたというポレポレのジャングルへ調査に向かう。
1966年5月18日放送
脚本:石郷岡 豪、雪室俊一/演出:林 重行
第34話「黒豹トットの逆襲(前編)」
レオは動物たちの遊園地を作ろうと思いつく。候補地は、ブブが動物を襲っていた縄張りだった。トットは計画阻止に動くが失敗、ブブの怒りをかってしまう。一計を案じたトットは、ハイエナたちとともにレオの仲間になりたいと申し出る。
1966年5月26日放送
脚本:辻 真先、山本暎一/演出:林 重行、永島愼二、勝井千賀雄、平田敏夫、北野英明、瀬山義文
第35話「黒豹トットの逆襲(後編)」
負傷したレオに代わり、遊園地修復の陣頭指揮をとるトット。レオは安心して治療に専念する。ハイエナたちも華麗なショーでみんなを楽しませ、すべてはうまくいくように見えた。だが、その裏ではトットの巧妙な策略が進んでいた。
1966年6月1日放送
脚本:辻 真先/演出:林 重行、永島愼二、勝井千賀雄、平田敏夫、北野英明、瀬山義文




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