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第41話「さすらいの死神」
砂漠に夕陽を見に行ったレオたちの前に、つむじ風とともに“死神”を名乗る象のディブ、ヒヒのジュニア、ヤマネコのサミーが現れた。凶暴な攻撃に、抵抗もむなしく傷つき倒れるレオ。ジャングルに押し入った3匹は、暴挙の限りを尽くす。
1966年7月13日放送
脚本：辻 真先／演出：永島愼二 |
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第42話「わんぱく作戦」
人間の作った気球でうっかり飛び立ったレオたちは、風船旅行を楽しむうち農家に墜落してしまう。家には、兵隊の息子の帰りを待ちわびる一人の老人がいた。息子捜しを手伝おうと再び出発するレオ。だが風船にはある秘密が隠されていた。
1966年7月20日放送
脚本：辻 真先／演出：林 重行 |
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第43話「怒りのチミセット」
大昔に滅んだはずの大熊チミセットが川下で目撃された。興味津々のレオは、タマスケとともに川を下り、流れ着いた岩場でチミセットの母子と出会う。子どもになつかれ、美味しいハチミツもごちそうになってご機嫌のレオだったが……。
1966年7月27日放送
脚本：辻 真先／演出：瀬山義文 |
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第44話「虹 の 谷」
ケンイチは美しい虹の谷への道を探索中、象の墓場に迷い込み、パグーラたちに捕らえられた。彼を救う条件は、レオたちが底なし沼で10日間泳ぎ続けること。水中で力つきそうになる仲間たちに、レオはケンイチとの出会いの思い出を語る。
1966年8月3日放送
脚本：安東穂夫／演出：片岡忠三 |
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第45話「まぼろしの山」
コンガが隊を率いてジャングルに攻めてきた。一度は撃退するものの、ヒゲオヤジとケンイチが捕まってしまう。さらにコンガが訓練した獣たちにレオは苦戦。そのとき雪が降り始め、まぼろしの山からマンモスのおふくろさんが姿を現した。
1966年8月10日放送
脚本：辻 真先／演出：永島愼二 |
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第46話「町から来たジェーン」
ターチーの姉のジェーンが、人間に飼われた1年間の都会生活から帰ってきた。洗練されたその魅力に、おとなたちは次々と参ってしまうが、マンディ一派は彼女のわがままな態度に怒り心頭。レオは仲間たちのいがみ合いを心配するが……。
1966年8月17日放送
脚本：辻 真先／演出：北野英明 |
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