ヨーロッパを中心に世界中を巻き込む勢いを見せつつあるレイド・バック80'sの熱!
現在進行形のアーティストを中心に、新旧入り混じっての独自のセレクトでレーベル・コンセプトを体現しているご存知、英EXPANSIONの誇るモダン・ソウル・コンピ「SOUL TOGETHERNESS」。その現時点での最新作2008年版にもLENE RIEBAUをフィーチャーしたシングル"Naughty Girl"がコンパイルされた実績を持つデンマークのSOULPORTAL.DK主催、FRANK RYLEと、ドイツのソウルサウンドマスター、リミキサーのROB HARDTによるサウンド・プロジェクト、COOL MILLIONの初となるフルアルバム「GOING OUT TONIGHT」。
80年代にインスパイアされたアーバンかつポップなサウンドを、独自のメロウネスと何処と無くコズミックでフューチャリスティックなテイストで構築、かのFLYTETYMEからNU SOUL〜NU JAZZにも通じる新しいモダン・ソウル・アルバムとして見事なまでの完成度を見せ、はやくも DIMITRIFROM PARISからも賞賛の声が上がるなど、ヨーロッパではすでに高い評価を受けている。
そしてこのアルバムの重要な点は、CJ ANTHONY(!)等のビッグ・ネームに加えて、全3曲にフィーチャーされているLAURA JACKSONをはじめとした、今後シーンで華開いて行くであろうアップ・カミングなシンガーを多数起用している所。実験的な要素も垣間見える中、ダンス〜ミディアムまで高水準な楽曲が居並ぶ。老若男女、世代を選ばず手にして頂きたい愛すべき、まさにEXPANSIONのレーベル・カラーと合致したサンデーソウル・レーベルのモダン・ソウル・サウンドです。
- イギリス某レコードショップ 談
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