Independent columbia コロムビアが手がけるインディーレーベル MUSIC IN OUR HEART

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the guitar plus me
the guitar plus me
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ギタープラスミー史上、最もギターがうたう傑作いまだ海外からの問い合わせも続いている前作『777』より 1年2ヶ月、待望の新作が完成しました。あまりに美しいギターの音色に一瞬で心を奪われるM-1「highway through desert」、メタル顔負けの速弾きに乗せて牧歌的なブルースを歌う M-3「school bus blues」、電子音とハープシコード、センチ メンタルなメロディーが織り成す大作M-6「aluminum xmas trees」、カントリーとトランスが奇跡の融合を果たした M-10「horizon」など、パッと聴きはおだやかな仕上がりであ りながら、圧倒的なギターテクニックを活かした楽曲は前人未到の領域に到達。tgpm史上、最もギターがうたうアルバムとなりました。また、理解のない上司を撃ち倒してサッカーを観に行くM-2「sabotage」、無理矢理予言通りに行動させようとするイ ンチキ占い師の歌M-7「fortune-teller」など、ユニークな歌詞も健在です。

the guitar plus me (estd 2000) isn't a group, it's a concept.作詞作曲から演奏・録音・ミックスまでを、全て一人でこなすシオザワヨウイチによるソロ・プロジェクト。
カントリー&ウェスタンやクラシックの奏法・音階を取り入れ た、テクニカルなアコースティック・ギター演奏。柔らかで透明感 のある歌声。韻律を重視した、リズミカルでユーモアに溢れた寓話的な英詞。いわゆる「弾き語り」とは全く異なる、音楽性を重視したアコースティック・ポップスを奏でる。音源においては、ギターと歌を中心に、MSXパソコン等ユニークな(古い)機材を駆使したトラック、コーラス等が絡み合う緻密なアレンジが特徴。スタンダードなポップ・ソングはもちろん、電子音を大胆に用いた10分におよぶ大作や、ヒューマンビートボックスとバロック音楽を融合させた魔法のごとき作品まで、その計り知れない才能で聴く者を未知の領域へ誘う。
一方、ライブ演奏においては、完全に一本のギターと歌のみで世 界観を再現。ベースラインとメロディーラインを同時に奏でるチキ ンピッキング奏法を駆使したサウンドメイキングは、常に打ち込み の併用を疑われるほど高い完成度を誇る。
これまでも聴く者を選ばない音楽で、ジャンルを越えた国内外の様々なバンド/アーティスト達と共演。たった一人から生み出される美しい調べは、初めて見る観客、そして共演者にまで、少なから ぬ衝撃を与えている。

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