盛岡と仙台を拠点に活動するロックライブバンド、madcap death panda - マッドキャップ・デス・パンダ。
来年の野外フェスへの出演有力候補バンドとして、活動拠点である盛岡、仙台を中心にライブハウスの常連客、アーティスト、音楽関係者、更にはメジャーリスナーからも現在熱い注目が集まっている。
これまで、tacica、lostage、VOLA & THE ORIENTAL MACHINE、MY WAY MY LOVE、THE RODEO CARBURETTOR、NICO TOUCHES THE WALLS、PEOPLE IN THE BOX、BUGY CRAXONE、KING BROTHERS、nilなどの地元盛岡でのサポートを務め、今ではツアーバンドのホスト役として必要不可欠な存在となっている。
特に、THE RODEO CARBURETTOR、VOLA & THE ORIENTAL MACHINE、BUGY CRAXONE、KING BROTHERS、nilとの親交は深い。
豊富なツアーサポートアクトの経験を積んだ彼らのライブは今では並みいるツアーバンドを返り討ちにするほどの抜群の破壊力を持っている。
彼らのライブを初めて目の当たりにした者は、そのエモーショナルでインパクト絶大なパフォーマンスに度肝を抜かれ心を鷲掴みにされる。
彼らの初の流通音源となる今作は、初のフルアルバムであり約5年半のキャリアを総括したベスト盤のような作品となっている。
アルバム先行シングルCD-Rがライブ会場でのほぼ手売りのみでの販売で既に500枚以上を売り上げているという状況もあり、
今作のリリースに各方面から大きな期待と注目が集まっている。
● 2003年1月、岩手大学のサークルで出会った現メンバー4人でバンドを結成し、同年10月より本格的に活動を開始。
結成時より盛岡をホームとしコンスタントに月2、3本のライブを行いながらも、関東などへの遠征も積極的に行っている。
● これまで、"#1"、"#2"、"今が終わり/イテレーション"、"ソライロ"、" GRASPING WORLD e.p. "と5枚の自主制作CD-R音源を発表。
昨年末より販売されているアルバム先行となる"GRASPING WORLD e.p."は、ライブ会場での手売りのみの販売で既に500枚以上を売り上げいる。
● 東北でも大きな盛り上がりを見せている盛岡のシーンにおいて、人気、実力ともに完全にトップを独走中。
● 現在は仙台を第2のホームとして活動。仙台のシーンを揺さぶる存在として大きな注目を集め始めている。
● 来年のARABAKI ROCK FEST. 09への出演候補として既に有力視されている。
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