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第16話「チンクとコレットちゃん」
町に人形劇の一座がやってきた。チンクは、一座の花形人形コレットに一目惚れする。ところが、コレットを操る人形使いの老人アンソロは、実は泥棒だった。サファイヤの短剣を狙って城に忍び込んだアンソロは、ナイロン卿に捕らえられてしまう。
脚本：能 加平、演出：大貫信夫 |
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第17話「さよならユーレイさん」
好奇心にかられて噂の幽霊屋敷に乗りこんだサファイヤは、夜、女主人の幽霊にであう。彼女は生前に高利貸しをして貧しい人々を苦しめたため、天国に入れずにいた。同情して何とか力を貸そうとするサファイヤに、ナイロンの魔の手がのびる。
脚本：辻 真先、演出：進藤満尾 |
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第18話「ふしぎなカガミ」
ある国の美しい王女ベラは、不思議な鏡を乗せた豪華馬車で旅をしていた。魔法の鏡はいつも、美しいのは“ベラ”と告げていたが、シルバーランドに来た時、その答は“サファイヤ姫”に変わる。自分より美しい姫がいる！とベラの心に醜い殺意がわく。
脚本：能 加平、演出：坂口尚三 |
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第19話「魔法のペン」
フランツは、サファイヤに１本のペンを託した。それは、使う人の本当の気持ちを書き表す“魔法のペン”だった。亜麻色の髪の少女にこれで手紙を書くよう頼んでほしいというのだ。それを知ったジュラルミンはペンを奪い、サファイヤの秘密を暴こうとする。
脚本：能 加平、演出：上梨満雄 |
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第20話「怪獣カゲラ」
シルバーランドに突如現れた、影を食べる怪獣カゲラに、チンクやプラスチック、町の子供たちが次々と襲われた。影をとられた者は一日で死んでしまうという。元に戻すためにはカゲラを退治しなければならないが、それができるのは悪魔メフィストだけだった。
脚本：能 加平、演出：北野英明 |
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